先日、コタ株式会社の株主総会に参加してきました。
今回は、総会当日の受付や会場の雰囲気、質疑応答で印象に残った内容を、個人株主目線でまとめておきたいと思います。
※本記事は、コタ株式会社の株主総会に参加した個人の記録です。
質疑応答の内容は、会場で聞き取った内容をもとに筆者が要約・整理したものです。
正確な業績情報・決算情報・適時開示等については、会社公式の発表をご確認ください。
また、本記事は特定銘柄の売買を推奨するものではありません。
この記事でわかること
この記事では、コタ株式会社の株主総会に初めて参加した個人株主目線で、以下の内容をまとめています。
- 株主総会当日の受付や会場の雰囲気
- 印象に残った質疑応答の内容
- 50周年企画や海外展開についての話
- スキンケア分野への展開に対する会社側の考え
- 美容室でのコタ商品の導入シェア
- 株主総会のお土産内容
- 元総会運営側として感じたこと
初めて株主総会に参加する方や、コタの株主総会の雰囲気が気になる方の参考になれば嬉しいです。
コタの株主総会に参加してきました
今回、コタの株主総会に初めて参加してきました。
私は少し遅れて到着したのですが、受付では持参した議決権行使書を渡し、番号が書かれた首から下げるタイプの札を受け取りました。
その後、会場案内の方が座席まで丁寧に誘導してくださいました。
遅れて入ると少し緊張しますが、案内がスムーズだったので安心して着席できました。
会場は想像していたよりも広く、数百人が参加できそうな規模で座席が用意されていました。
子連れで参加されている方もいらっしゃいました。
運営側を経験したことがあるからこその面白さ
実は私自身、会社員時代は本部部門にいたため、株主総会の運営側に関わったことがあります。
そのため、今回「株主として」別の会社の株主総会に参加できたことは、個人的にも興味深い経験でした。同じ株主総会でも、会社が変わると雰囲気や進行、会場の空気感が全然違うんだなと感じました。
少し大げさかもしれませんが、ひとつのショーを見ているような感覚もありました。
また、途中で退席される方も意外と多く、株主総会は思っていたよりも自由度があるんだなという発見もありました。「気軽に参加できる会社の総会」と言い切っていいのかは分かりませんが、少なくとも私は、今回参加してみてよかったと感じました。
株主総会の流れ
総会では、事業報告や議案の説明が行われ、その後に株主からの質疑応答がありました。
質疑応答では、会社の事業や今後の方向性に関する質問が多く出ていた印象です。
その中でも、私が印象に残った質疑応答を中心にまとめます。
印象に残った質疑応答
50周年企画について
コタは、数年後に50周年を迎えるとのことで、50周年企画についての質問がありました。
会社側からは、まだ具体的な内容は公表できないものの、社内で企画を検討している段階との説明がありました。
50年の歴史をまとめる作業も進めているようで、節目に向けた準備は始まっている印象でした。
株主としては、50周年という大きなタイミングで、何か記念になる企画や商品が出るのかは気になるところです。
今後の発表を楽しみにしたいと思います。
海外展開について
海外展開についての質問もありました。
会社側の回答としては、海外展開を考えていないわけではないものの、現時点では国内の美容室支援や国内市場での商品展開を重視しているとのことでした。
私自身、過去に海外駐在に帯同していたことがあるので、この話は個人的にも気になる内容でした。
海外生活をしていると、日本で使い慣れた商品が現地で手に入りにくいことがあります。
特にヘアケア商品や化粧品などは、日本製品が手に入るとやっぱり嬉しいもの。
もし将来的にコタの商品が海外でも手に入りやすくなれば、海外在住の日本人や駐在妻にとっても嬉しい展開だろうなと感じました。
ただ、会社としてはまず国内の美容室との関係性やブランド価値を大切にしている印象で、そこはコタらしいなとも思いました。
スキンケア分野への展開について
スキンケアや顔用化粧品への展開についても質問がありました。
会社側は、現時点では顔用化粧品やスキンケア分野へ積極的に展開する考えはないとのことでした。
個人的には、この回答にはかなり納得しました。
コタはやはりヘアケア、美容室専売品というイメージが強い会社です。
事業領域を広げすぎるよりも、今はヘアケア分野で専門性を高めていく方が、ブランドとしても分かりやすいのではないかと感じました。
「何でもやる会社」よりも、「髪のことならコタ」と思える方が、個人的には魅力があります。
美容室での導入シェアについて
全国の美容室のうち、どのくらいの割合でコタ商品が使われているのかという質問もありました。
会社側の説明によると、現在の状況は以下の通りでした。
- 全国の美容室数:約27万件
- コタの取引先:約1万5,000件
単純計算すると、全国の美容室のうち約5〜6%がコタの取引先ということになります。
また、コタの商品を主体的に取り扱う店舗は、公式ホームページのサロン検索から探せるとの説明もありました。コタは美容室専売品ということもあり、身近な美容室で取り扱いがあるかどうかによって、商品との距離感がかなり変わる会社だと思います。
数字で見ると、まだまだ伸びしろがあるようにも感じました。
お土産もいただきました
総会の最後には、お土産もいただきました。

中身は「コタ アイ ケア」のシャンプー 80mlとトリートメント80g。
あわせて、コタ製品は美容室での購入をお願いしたいことや、インターネット等での転売は控えてほしい旨の案内も同封されていました。
コタは美容室専売品としてのブランドづくりを大切にしている会社なので、この案内もコタらしいなと感じました。
※株主総会のお土産の有無や内容は、実施回によって変更になる可能性があります。
個人株主として感じたこと
今回、初めてコタの株主総会に参加してみて、実際に会場に足を運ぶからこそ分かることがあると感じました。受付の流れや会場の雰囲気、参加者の多さ、途中退席の自由さなど、株主総会のリアルな空気感を体験できたことも印象に残っています。
また、会社員時代に総会運営側を経験したことがあるからこそ、今回は株主側として参加できたことがとても新鮮でした。
質疑応答では、50周年企画や海外展開、スキンケア分野への考え方、美容室での導入シェアなど、会社の今後の方向性に関わる話を聞くことができました。特に印象に残ったのは、会社が「ヘアケア・美容室専売品」という専門性を大切にしているように感じられたことです。
スキンケアなどに大きく広げるよりも、今の強みを深めていく方針には、個人的にも納得感がありました。また、海外展開については、過去に海外駐在に帯同していた身として、もし将来的に日本製のヘアケア商品が海外でも手に入りやすくなれば嬉しいなと感じました。
実際に総会に参加して会社側の説明を聞くことで、資料だけでは分からない雰囲気や温度感を感じることができました。
まとめ:実際に参加してみてよかったです
今回、初めてコタの株主総会に参加してみて、参加前に思っていたよりもずっと面白い経験になりました。株主総会というと少し堅いイメージがありましたが、実際に行ってみると、会社の考え方や株主との距離感を感じられる貴重な機会でした。
コタは、株主優待銘柄としても人気がありますが、個人的には商品力や美容室専売品としてのブランドづくりにも魅力を感じている会社です。
今後の50周年企画や、株主向けの取り組みも楽しみにしながら、引き続き見守っていきたいと思います。
コタの株主優待については、こちらの記事でもまとめています。
コタの株主優待については、こちらの記事でもまとめています。
また、我が家で実際にもらった株主優待レビューは、一覧ページにまとめています。
※株価・優待内容は変動します。投資は自己責任でお願いします。
最後までご覧くださり、ありがとうございました☺︎
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