この記事の結論
こんにちは、ゆうたい・マムです。
「10月からふるさと納税が改悪されるらしい…」という話題を最近よく見かけます。実際に何が変わるのか、総務省の発表をもとに整理してみました。
先にお伝えすると、ふるさと納税そのものがなくなったり、控除の仕組みが変わったりするわけではありません。 ただ、返礼品のルールが厳しくなります。そのため、今まで選べた品の一部が選べなくなる可能性はあります。
2026年10月から変わる4つのルール
今回の変更は、主に返礼品を用意する自治体側のルールです。
| 変更点 | ざっくり言うと |
|---|---|
| ①地場産品ルールの明確化 | 加工品は「価値の半分以上がその地域で生まれたこと」を、価格ベースで証明・公表する必要がある |
| ②調達価格の適正化 | 返礼品を、普通の販売価格より高く仕入れないようにする |
| ③ロゴ入りグッズのルール明確化 | 地域外で作られた「自治体ロゴ入り商品」は、自治体が広報用に配った実績の範囲内でしか出せない |
| ④経費ルールの段階的な引き上げ | 寄付金のうち、送料や手数料などの経費に使える割合を少しずつ減らしていく |
①〜③は「本当にその地域の品か」をはっきりさせるルール
これまでは、「企画はこの町、製造は別の場所」といった品も返礼品になっていることがありました。10月からは、その地域で価値の過半が生まれていることを、製造者が証明しなければなりません。自治体はその内容をホームページで公表します。
④が「改悪」と言われている理由
寄付金から経費を引いた「実際に地域のために使えるお金」の割合が、段階的に引き上げられます。
- 2026年10月〜:52.5%以上
- 2027年10月〜:55%以上
- 2028年10月〜:57.5%以上
- その後:60%以上
経費に回せるお金が減っていくので、「送料などを抑えきれない自治体では、返礼品の量や内容が見直されるのでは?」と予想されています。
ただし、これはあくまで予想です。
10月1日時点で「返礼品が一斉に減る」と決まったわけではありません。
掲載終了が予想されるジャンル
ふるさとチョイスでは、影響を受けそうなカテゴリとして次のジャンルが挙げられています。
- 美容・健康家電、化粧水・乳液、その他美容、健康食品
- 空調・季節家電、パソコン・周辺機器、時計
- 家具、寝具、ファッション、釣り具
- ウイスキー、ワイン
- おせち、牛タン、羊肉、鮭・サーモン、チョコレート
「海外から原料を仕入れて地域で加工する品」や「地域外で製造している品」が多いジャンルですね。
ただし、これらのジャンルの全品が対象になるわけではありません。
気になる品は、各サイトや自治体のページで最新情報を確認してください。
変わらないこと
不安になりすぎないように、変わらない点も整理しておきます。
- 控除上限額の範囲内なら、自己負担2,000円で返礼品がもらえる仕組み
- ワンストップ特例制度・確定申告の手続き
- 返礼品は寄付額の3割以下というルール
- 米・肉・果物・日用品など、地域で生産されたものは引き続き返礼品になる
我が家がよく頼んでいるお米やトイレットペーパーのような地場産品は、基本的にこれまでどおり選べるはずです☺︎
9月30日までにやっておきたいこと
①お気に入り・カートの中身をチェック
気になっている品が上のジャンルに入っていたら、早めに寄付を検討するのがおすすめです。なお、自治体によっては9月中に受付を終了する品もあります。
②寄付は余裕をもって
例年、制度が変わる直前はアクセスが集中し、決済に時間がかかることがあります。30日の夜ギリギリは避けたほうが安心です。受付の締切時刻は、サイトごとに確認してくださいね。
③控除上限額の確認も忘れずに
駆け込みで寄付しすぎて、控除上限額を超えてしまうともったいないです。寄付の前に、シミュレーションで上限額を確認しておきましょう。
我が家のレビュー品は10月以降どうなった?
これまでレビューしてきた返礼品が、10月以降も選べるかどうかをチェックして、ここにまとめる予定です。10月上旬に追記しますので、少しお待ちください。
今後の予定もチェック
消えた返礼品が戻ってくる可能性は?
10月以降に新しく返礼品を追加するには、総務省の確認を受ける必要があります。最初の確認は10月下旬から12月下旬にかけて行われる予定です。10月に見かけなくなった品が年末に向けて再登場したり、新しい返礼品が出てきたりする可能性はあります。ただし、個別の品がどうなるかは現時点ではわかりません。
2027年の寄付分から、高所得の方は控除上限に変更あり
今回の10月の変更とは別の話です。2027年の寄付分から、住民税の特例控除に「193万円」の上限が設けられます。対象になるのはかなりの高所得の方なので、多くのご家庭には関係のない変更です。
よくある質問
Q. 10月以降は控除される金額が減るの?
A. 10月の変更で、控除の仕組みは変わりません。上で紹介した193万円の上限は、2027年の寄付分からの変更で、対象はかなりの高所得の方です。
Q. 楽天などのポイントはもらえる?
A. ポータルサイト独自のポイント付与は、2025年10月からすでに禁止されています。クレジットカード決済で付く通常のポイントは、規制の対象外です。
Q. 9月中に寄付した返礼品は、10月以降に届いても大丈夫?
A. 発送時期や取り扱いは返礼品ごとに異なります。各自治体・サイトの案内をご確認ください。
まとめ
2026年10月の変更は、「ふるさと納税が終わる」「控除が減る」という話ではありません。返礼品のルールをより厳しく、よりわかりやすくするための見直しです。
一部の返礼品が選べなくなる可能性はあります。気になる品がある方は、9月30日までにチェックしてみてくださいね✧༚
10月以降の様子は、この記事で引き続きお伝えしていきます☺︎
参考
※記事の内容は2026年9月27日時点の情報です。最新情報は各サイト・自治体の案内をご確認ください。
ポイントサイト「ハピタス」について

2025年10月から、ふるさと納税の寄付では、ポータルサイトのポイントも、ハピタスなどポイントサイト経由のポイントも付かなくなりました。そのかわり、普段のネットのお買い物では、ポイントサイトを経由するひと手間でポイントを上乗せできます。
ハピタスは、お買い物やサービスの申し込みなど様々なシーンでポイントを貯めることができ、溜まったポイントを現金やギフト券、電子マネーに交換できるポイントサイトです。
例えばネット上で、
- お買物(楽天市場、Yahooショッピング、イオンネットスーパー など)
- 飲食店や旅行の予約(楽天トラベル、じゃらん、agoda、など)
- クレジットカードなどの申込
を行う際に、ホームページに直接アクセスして申し込むのではなく、1度「ハピタス」を経由してから申し込みすると提携しているあらゆるサービスの利用料金の一部がポイント還元されるというもの。
ポイントサイト「ハピタス」の特徴
- 会員数600万人以上の大手ポイントサイト
- お買い物やサービス申込に使えてポイントが貯まる
- 貯まったポイントは現金やギフト券、電子マネーに交換可能
- 楽天市場をはじめ多くの提携ショップで利用可能
我が家の申込みパターンをご紹介
楽天市場で普段のお買い物をする場合、通常の楽天ポイントに加えて、ハピタスポイントも貯まります。
※還元率はショップや時期によって異なります。ふるさと納税の寄付はポイント付与の対象外です。
ハピタスを経由した買物方法
我が家の場合、楽天市場やイオンネットスーパーを利用することが多いので、それらのサイトに入る前に必ず「ハピタス」を経由します。
①ハピタスアプリ(またはブラウザ)を開き利用したいサービスを検索
②「ポイントを貯める」から楽天市場へ移動し、買い物をする
③あとはいつも通り買い物するだけでOK
たったこれだけで、いつもの買い物にポイントがプラスされます。まだ登録していない方は、この機会にぜひ試してみてくださいね。

ポイント交換先も豊富なので、貯まったポイントをPayPayやdポイント、QUOカードPayなどに交換しています。同じ”購入”でも別途ポイントを付与できるとよりお得にお買い物ができますし、お得に活用できます。
ハピタスでは、紹介経由での新規登録キャンペーンを随時開催中です。紹介経由で新規登録し、条件を達成すると、紹介者・お友達それぞれにポイント特典がもらえるチャンスがあります。新規登録完了で最低限のポイントがもらえるほか、広告利用などの条件を達成するとさらにお得に貯められます。
キャンペーンの詳細や開催状況は、公式サイトでご確認ください。

最後までご覧くださり、ありがとうございました☺
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